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無題

  • 執筆者の写真: 清水 ゆかり
    清水 ゆかり
  • 2017年1月31日
  • 読了時間: 2分

私に興味ない人に何を言っても暖簾に腕押しだし

更には相手にとってどうでも良い事を言っても暖簾に腕押し そして糠に釘

もしこれを伝えるとしたら 私の「言ってスッキリしたい」という目的しか達成しない

その代わり「対等に話してもらえない」という虚しさやもどかしさを感じるのだろう

それを見越して諦める 希望を持てという話になったとしてそこまでの熱量が持てない

興味無い人に対しては 「不愉快だ」と、もはや感じなくて

「あぁ、社会生活でこういう事に気付けないのは今後不便な場面も沢山あるだろうなぁ」と

ぼんやり傍観者になってしまう 他人事になってしまう

でもそんな部分私も沢山持ってるわけで

同じく必ず言ってもらえる訳でも無い

だからこそ

興味あればあるほど 「なんで分かってくれないのー!!」ってもどかしく悲しくなる でも分かってもらえるのが前提の自分のおごった思考をストップさせる

あぁでも 同じ人物でも興味ある部分とない部分によって反応が異なる時もあるかも

個性として受け入れられる範疇かどうかって線引きかな

基本的にみんな好きが大前提だから 興味あるが故に 感情を刺激されはするのだけれど その、とある部分に 諦めか受け入れの姿勢を持っていたら もはや腹立ったりしないって事か


 
 
 

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